電車の中で

先日、電車の中で見た光景です。

私は吊革につかまってぼんやり車窓の風景を眺めていました。しばらくして電車はある駅に到着。斜め前の座席に座っていた若い女の子が急にハッと顔を上げて、自分の降りる駅であることに気づいたようで、慌てて席を立ちドアから外に出ていきました。

ところが立ち上がった席にはスマホが置き去りになっていたのです。私を含め、周りにいてその忘れ物に気づいた人たちは、どうすべきか一様に戸惑いの表情が浮かんでいるのが分かりました。もうすでに、”まもなくドアが閉まります”のアナウンスが聞こえていたのです。その時、隣の席に座っていた20代くらいの女性がいきなりそのスマホをつかんで立ち上がり、ドアに突進していきました。まさにドアが閉まろうとしている瞬間でした。大きな声で先の女の子に声を掛けましたが、聞こえているのか、いないのか、あるいは自分を呼んでいるとは思いもしなかったせいか、振り向きもせずにどんどんホームを歩いていくのが窓越しにも見えました。

スマホをつかんだ女性はいったいどうするのだろう、と、ハラハラしながら見ていると、ドアの前で一瞬ひるんだようにも見えましたが、閉まりかけたドアをすり抜けるように、なんと電車の外に飛び出していったのです。

私は気になって体を伸ばすようにして電車の中から、ホームにいるその二人の様子を見ようとしたのですが、すでに電車はスルスルと動き始めていたので、その後の様子を見ることはできませんでした。

自分なら、どうするだろう?見ず知らずの人のために電車を降り、追いかけて行って渡すことをするだろうか?後で駅員さんに渡すとかはすると思うけれど。。。

そのあとも、なんだかしばらくはその光景が頭に浮かんできました。そして最近はひどいニュースばかりを聞くけれど、まだ世の中捨てたもんじゃないかも、と思ったのでした。

| - | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

日本海側の風景

先週末、孫に会いに行く、ということを一つのきっかけにして、北陸を旅してきました。

小松空港には白衣を着た恐竜がお出迎え^^、そこからまず東尋坊に向かいました。

日本海側の荒波とゴツゴツと突き出た岩がサスペンスドラマの危機感を感じさせます。

 

そこから永平寺へ。お寺の中では修行僧たちが実際に修行をしているとのことで、何人かの修行僧と私たち観光客が、古くて磨きこまれた建物の中ですれ違うこともありました。私はなぜかフランスのモンサンミッシェルを思い出し、厳しい修行の間にも、建物の窓から見える美しい紅葉の庭を眺めて息をつく瞬間もあるのだろうかと、思いを巡らしました。

 

次の日は金沢に入り、まずは兼六園、そして21世紀美術館と、定番の観光地を訪れました。

これは21世紀美術館の体験型アートと呼ばれる、プール。水の底から外を眺めるような感覚です。プールの上から中を覗く人も見えます。反対に上から見ると水中に人が歩いているように見えました。

 

この後は鈴木大拙館までぷらぷら歩いていきました。住宅街の一画にあり、ちょっと分かりにくい場所にあります。そこは展示を見るというよりは自分の内面と向き合う場所といった建物で、中庭に当たるあたりには水をたたえた静かな空間が作られていて、ざわざわと風が吹くたびにあたりの木々が大きく揺れて水面にさざ波が広がり、また落ち葉がひらりと舞い落ちては小さな波紋を広げていく様子は、心の中にもそのまま波が広がっていくようでした。

 

そこからいっきに輪島まで移動して、夕闇の中でライトアップされた”千枚田”と呼ばれる棚田を見に行きました。

日本海の荒波が打ち寄せるぎりぎりのところまで、実際に千枚を超える棚田が作られているそうです。昔の人々はこのような急勾配の土地に千枚を超える田んぼを作らなければ生活していけなかったということでしょうか。激しく打ち寄せる波の音、ひゅるひゅると絶えず聞こえてくる冷たい風の音、どんよりと曇った空に押し込められていくような感覚。

ここにイルミネーションは似つかわしくないのでは、、という思いも生まれますが、少しずつ闇が深くなるにつれて、棚田が田んぼであることが判別できなくなっていき、幾何学模様がくっきりとライトアップされていく様子は切なく、美しく。。

 

輪島ではもう一つ、漆塗りの箸に自分で好きな絵をかいて、そこに漆を糊替わりにして金粉を埋め込む、”沈金”という体験をしてきました。一人1500円でオリジナルお箸を作ることができて、これは楽しい体験でした!

 

| - | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

昨日の銀座は

昨日の午前中、ちょっとした手土産を買いに、銀座まで出ました。

4丁目の交差点あたりは、ものすごい数の警察官が厳重な警戒をしていたので、いったいなんだろう?と思っていました。制服の警察官だけではなくて、私服の警察官と思われる人もたくさんいました。特に交差点のあたりは人で壁を作っている?と思われるほど並んで立っていました。なぜ私服なのに警察官だと分かるかというと、まず目つきが普通の人と全然違う。スーツを着て立ち止まったまま周りの様子を気にかけている様子は、見るからにただ者ではない雰囲気。まるで映画のワンシーンを見ているかのようでした。

朝10時半くらいの時間でしたが、例の有名宝飾店はシャッターを下ろしたままで、店員らしき人がお客様に何やら説明を迫られている様子もみられました。ゴルフのはずなのにどうして銀座?と、その時は気が付きませんでしたが、家に帰ってニュースを見て納得。それにしても朝からこんなに警戒態勢を取っていたという訳ですね。

別に米大統領の擁護派でもなんでもないんですが、これだけ多くの人が真剣に関わっていることを思うと、何事もなく過ぎて欲しいと願わずにはいられなくなりました。

日曜の銀座の歩行者天国で、のんびりと買い物を楽しむ人たちと、異常な緊張感を漂わせて警戒をする警察の人たちと、よく見ればその様子はとても対照的で不思議な感覚をもたらす光景でもありました。

| - | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

明日も頑張ります

11月に入りました。

あと今年も2か月を切ってしまった訳で、、、台風後の風の強い日に、少し外を歩いたら、肌がバリバリに乾燥してしまいました(^_^;)。これからは北風も吹いてきますし、湿度も下がってきますから、乾燥に要注意ですね。

「コスモリフトコース」をしばらく続けていたお客様も、今日は「つや肌コース」にちょっと変更します、なんてことも出てきます。こちらからアドバイスしなくても、自分の肌の状態からコースの特徴を良く理解していただいて、コースを選んでいただけるようになったのかと、頼もしく感じました^^。

 

明日から3連休という人も多いと思いますが、明日は土日以外の祝日ということで、平日には来られないお客様がいらっしゃいます。

ということで、明日も引き続き頑張ります(^^)/。

 

| - | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

ロネ先生

昨日、ソレンセン式神経反射療法の創始者ロネ・ソレンセン先生による講座があり、参加してきました。

午前中は「発達障害とソレンセンシステム」、午後は「皮膚トラブルとソレンセンシステム」ということで、先生の実技を交えた内容はとても参考になり、ハッと気づかされることも多くありました。

ソレンセンシステムはビューティというよりもセラピーを重視している考え方で作られているものなのですが、医食同源ではありませんが、美健同源だなあ、としみじみ感じました。つまり、健康なくしては美しさは手に入りません。肌表面だけに止まらず、遠回りをしているようでも、日々の食事、生活習慣、ストレスを減らす努力、これらを怠ってはいけないし、西洋医学的な対症療法ではなく、根本的な原因を探り、働きかけをしていく東洋医学的な考え方もますます求められてくる時代になるのではないかと思いました。

私は現在、ソレンセンシステムの中の「コスモフェイシャル」と「コスモリフト」のセラピストの資格を取得していますが、まだまだ奥の深いソレンセンシステムなので、また機会があれば学んでいきたいとも思いました。

 

講座の後は認定セラピストによるミニセッション会もあり、見るだけでなく、実際に体験することもできました。会場ではロネ先生が飛び入りで参加するおちゃめな一面も見られて^^、気さくに写真撮影にも応じてくれる親しみやすいお人柄も感じられて、和やかなひと時を過ごしました。

| - | 14:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

”オールハンド”ということ

このところしばらく雨続きで、久しぶりのカラッとした秋晴れの天気を期待していたのですが、今日も思ったほどの秋晴れの日差しは続きませんでしたね。すでに雲がかなり広がってきてしまいました。

気圧の変化で頭痛を感じる人もいるようですし、太陽の光を浴びることで気分が変わることも多いように思います。そういう意味ではこのところ、すっきり晴れやかな気分になれない、という人も多いのではないでしょうか?

 

目や耳、鼻、口、そして皮膚から得られる感覚や情報は自分が思っている以上に心や体に大きな影響を及ぼしているのではないか、と考えられます。先日もNHKの番組の中で、今までは体の中の全ての指令は脳から出されていると考えられていたけれど、実は体内の他の臓器からも指令が出ていることが分かってきた、ということをやっていたので、非常に興味深く見ました。ということは、感情面においてもすべて脳がつかさどっているとは限らない、と思えたのです。それは東洋医学的な考えにつながるもので、臓器も感情面と関わりを持っている、と、納得させられるところでもありました。

たとえば、ストレスで胃がやられてしまう、というのは不安や心配の感情が胃と結びついているから。他には肺は悲しみの臓器、怒りは肝臓と関係がある、といわれています。強い感情に支配されて体の不調が現れることがあるのも、分かる気がしますね。

 

そしてもちろん感情だけではなく、外界からの刺激、五感で感じたことが自分の意識に上ることなく体に影響を及ぼしてしまうこともかなりあります。むしろ現代社会はそんな感情面も含めた無意識のうちの刺激が数多くあり、交感神経が刺激され続けてしまっている危うい状態のような気がします。なので、ことさら”癒し”という言葉が飛び交う時代になっているのかもしれませんね。

 

人とのふれあいで分泌されるオキシトシンは愛情ホルモンとも呼ばれています。手のぬくもりが交感神経の興奮を鎮めてくれる手伝いをしてくれるというのも、なんだかずっと昔から分かっていたことのようにも思えるのですが、ホルモンというとらえ方からやっと市民権を得た感じがしますね。オールハンドにはそのような側面もあり、見た目の変化はもちろんのことですが、それ以上に得るものはいろいろあると、感じています。

| - | 15:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

秋、ですねぇ

紅葉の時期はもうすぐそこ。この季節は何かとお誘いも増える時期でもあります。

ご予約の変更も一年のうちで今が最も多いように思います。

 

まあ、年末年始は誰しも忙しい時期ですし、春になれば職場や学校では新しい事や人との出会いがあり、スタートの時です。夏は暑くてひたすらクーラーのある場所に引きこもり気味となってしまうので、人をお誘いする気にはなりませんしね。と、なればやはりこれからの時期が何人か仲間を誘って活動するにはもってこいの時期という訳ですね^^。

 

祝日にしかいらっしゃれないお客様も、この時期は祝日が多いため、あまり間を置かずに定期的に通うことができるので、お肌の調子が良いのがよく分かります。

 

世間では読書の秋、運動の秋、食欲の秋なんてことを言いますが、旅行に行くのも良し、友人とランチに行くも良し、お肌のメンテナンスに行くのも良し。もしかしたら普段は家族や社会生活に向けられていることが多い意識を、少しだけいつもより自分自身に向けることができるのが今の季節ということなのかしら?

 

| - | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

レインボーブリッジを歩く

家から歩ける距離にレインボーブリッジへの入り口があることが分かり、せっかくなので先週末、歩いて渡ってきました!

お天気も良くて素晴らしい眺めだったので、写真もたくさん撮ったのですが、、、うまく取り込めなくて断念(>_<)。

 

レインボーブリッジから見える湾岸沿いの高層ビル群は、まるで水の都ベネチアのごとく、東京湾にニョキニョキと生えている巨大建造物に見えて、さながら水中に浮かぶ近未来都市のようでもありました。

 

レインボーブリッジを徒歩で渡る人用にはノースコースとサウスコースがあり、それぞれ違った景色を楽しむことができます。私はノースコースを選びました。途中でコースを変えることはできないので、行きと帰りを違うコースにしても景色を楽しむことができそうだし、夜景も素晴らしいに違いない、と思ったので、今度来る機会があればぜひ夜に渡ってみたいと思いました。

橋の出口からは臨海公園沿いを歩き、軽くお茶をしてからお台場のフジテレビの球形を眺めつつ海岸沿いをまた少し歩いて、帰りも徒歩でレインボーブリッジを渡って帰ってきました。全行程で3時間ほどのちょうどよいお散歩となりました。途中ランニングをしている人にもたくさんすれ違いました。街中を走るよりは海の上の景色を眺めながら潮風に吹かれて走るほうが気持ちよさそうですね^^。

 

パソコンのほうは写真もまだうまく取り込めない時があり、ホームページの掲載内容も普段なら私でも変えられる所もなかなかうまくいかないこともありますが、少しづつ調整を進めています。

お仕事のほうはいつも通り全力で頑張っています(^^♪。

 

そうそう、実家でもらってきた栗は、これでもか、というくらいに栗がたっぷり入ったぜいたく栗ご飯を作り、堪能しました!胡桃はまだ割れません( ;∀;)。

| - | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

栗と胡桃

引っ越しがあったため、お盆に帰れなかった実家に久しぶりに帰ってきました。

その際にもらってきた、栗と胡桃です。栗の木は父がここ最近植えたものが実ったらしく、生の状態をそのままもらってきました。栗ご飯とか時間があれば作りたいと思います。

隣は近くにあった野生の胡桃の木から採ったものです。胡桃が実っている様子を見たことってありますか?胡桃って茶色い硬い殻がついていることまでは知ってましたが、こんな梅の色をした実の状態で実っているとは思ってなかったんですよね。やぶ蚊がわんさかいる中で大きな胡桃の木をゆすって拾ってきました^^。

野生の胡桃の大木があって、それをゆすって拾ってくるって、どんな田舎かと思われそうですが、そんな田舎です(^^ゞ。

栗はこのまま茹でて食べることもできますが、胡桃はこのあとしばらく干して、周りの緑色の部分が茶色になったら、中の殻を取り出して食べることができるらしいです。その前にこの硬い殻をはたして私は割ることができるのだろうか、、、ネットで見ると、マイナスドライバーだとか、金づちを使ってとか書いてあるので、かなり手ごわそうです( ;∀;)。

胡桃大好き!とか騒いで、勇んで収穫した胡桃、さて実際食べることができるでしょうか?(笑)

 

| - | 18:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

やっと復活しました!

一ヵ月ぶりに復活です。何も投稿しないままにひと月が過ぎてしまいました。

引っ越しの10日前から連絡していたにも関わらず、やはりネットと電話はなかなかつながらず、対応のまずさにイライラが募って、多分私たち夫婦はそのストレスで寿命が一ヵ月くらいは縮んだと思われます(笑)。こんなに対応が悪いのは久しぶりで、電話のたらい回しで誰に不満をぶつけていいものやら、、、やっとまともな対応をしてくれる人に当たったと思ったら、そのすぐ後に電話による応対に対するアンケートをお願いします、ときて、さすがにこれには笑ってしまいました。いい時だけアンケートするなんて変!と思ったけれど、それは機械によるアンケートなので勝手に発言できないし、直前に受けた電話に対する回答でお願いしますって(^^ゞ、いったいどこを向いた、何のためのアンケートなんだか?

と、引っ越し時の不満はこれくらいにして^^、引っ越し屋さんの対応は迅速でとても満足でしたし、その引っ越し代よりも高くついてしまったカーテンの出来栄えもそれなりに満足でした!いらしたお客様にもカーテンをとても誉めてくださった方がいて、頑張った甲斐があったなあ、と、ちょっと嬉しくなりました。ただしカーテン代にかけすぎてしまったので、新しい家具などは全く買い足せず、必要なところはすべて百均のお店で調達しています(^.^)。

 

まだダンボールが残っている状態からの再開で、2週間以上お休みしてしまったこともあり今まで忙しくしていましたが、本日はお客様の都合によりキャンセルが入り少し時間ができました。

引っ越しから3週間余りが経って、久しぶりにやっとブログを更新することができます。そしてこれは喜んでいいのかどうか迷うところなのですが(^^ゞ、更新しない間も閲覧者数が全然減っておらず、イヤ、むしろ増えている気が、、、こ、これは、いったい??(''◇'')ゞ

 

| - | 16:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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